白帯の子供たちも、少しずつ道院での修行に馴染んできました。
子供の笑顔はいいですね、(と言いながら、時々子供を泣かせています)
小学生の時から宇部小串道院で修行し、大学時代は、広島の福山大学の
少林寺拳法部にて修行を重ねた、泰俊君が、練習に参加しました
(三防受決まっています)
法形修練はもとより、組演武、運用法、すべての修練において、
老若男女を問わず、真剣な中にも和気藹々と、ポイントを何点取った、
演武で何点ついた、俺のほうが強い、上手い、
お前の技は、間違っている、俺の方が正しい、
ということではなくて、
お互い認め合い、補い合い、励まし合い、高め合って
世の中の幸福のために尽くしていけるような修行の場
で、ありたいと思っています。