白帯のきもち

「人は、だれでも白おびくんだった…でもそれをおぼえている黒帯くんは少ない」

私(道院長古屋)は、今から35年前、山口大学入学と同時に

少林寺拳法部に入部し、白帯を締めて修行をはじめさせていただきました。「どんな練習をするんだろう」「今日は何を習うんだろう」「演武ってなに?」「○○先輩カッコイイな~」

と、日々、新鮮な感動に満ち満ちていました。

白帯くんたちの姿をみて、自分も初心を思い出しました。

いいね!>> いいね! 4人