道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 鈴木 義勝
少法師 正範士 七段
少法師 正範士 七段
私は、大学に入学と同時に少林寺拳法部に入部したのがきっかけで、卒業後も転勤先の近隣の道院に通い修行を続けながら人生の師と巡り合って1985年に念願の道院を開設しました。
「人は変われる」という金剛禅の教義を信じ自ら向上心をもって門信徒と共に稽古に励んでいます。
私の拙い法話に耳を傾け目を輝かせながら聞き入ってくれる少年部についつい熱くなって話に力が入ることもしばしば…。やがて将来どんな大人になってくれるか、思いをはせつつ使命感をもって指導しています。
皆様の中に少しでも興味をもたれた方は、是非一度、気軽に見学、体験をされてみてください。
一同お待ちしています。
合 掌
■道院長略歴■
2007年 金剛禅総本山少林寺中国地方 教区総代に就任。
2008年 少法師を取得。 現在に至る。
「人は変われる」という金剛禅の教義を信じ自ら向上心をもって門信徒と共に稽古に励んでいます。
私の拙い法話に耳を傾け目を輝かせながら聞き入ってくれる少年部についつい熱くなって話に力が入ることもしばしば…。やがて将来どんな大人になってくれるか、思いをはせつつ使命感をもって指導しています。
皆様の中に少しでも興味をもたれた方は、是非一度、気軽に見学、体験をされてみてください。
一同お待ちしています。
合 掌
■道院長略歴■
2007年 金剛禅総本山少林寺中国地方 教区総代に就任。
2008年 少法師を取得。 現在に至る。