６月15.16（土・日）山口農業高等学校体育館におきまして中国高等学校少林寺拳法選手権大会が開催されました。非常にレベルの高い中、山口県の選抜高校生達も、精一杯、力の限り演武を行いました。

６月２日（日）周南市　学び交流プラザにおきまして、第４７回山口県少林寺拳法大会兼２０１９年少林寺拳法全国大会inあいち選考会が開催されました。県内各所属より約３００名の拳士が参加し、令和元年という節目にふさわしい、皆の気迫が伝わってくる清々しい演武が繰り広げられました、また各所属間の交流、絆も深まり、充実した大会でした。

5月25日、山陽小野田市の障害福祉サービス事業所「のぞみ園」において、

山口西小教区の宗道臣デー活動を行いました。

山口西小教区では毎年、各道院から集めたアルミ缶を同所に寄贈しています。

今年もたくさんのアルミ缶が集まり、同所の関係者の皆さんにとても喜んでいただきました。

５月２６日（日）岩国東道院（松田亮一道院長）３５周年記念式典が開催されました。専有道場（少林寺拳法ビル）にたくさんの縁のあるみなさんが参集しました。法話、演武ともに松田道院長のフレンドリーなお人柄が表現されていました。

場所をリビエールに移しての祝賀会、ご来賓からのあたたかい祝辞、感謝を表す意味でしょうか、松田道院長自らがエレキギターを演奏、会場全員で３５周年を祝いました。

（今まで体験したことのない盛り上がり様でした）

５月26日（日）柳井市、柳井商工高校体育館におきまして、第７０回　山口県高等学校総合体育大会　少林寺拳法競技が開催されました。

県内高校少林寺拳法部所属の拳士の他、各道院所属の拳士もそれぞれの高校代表として出場しました。中国大会→インターハイと続く予選会でもあります。

練習に練習を重ねた高校生達の迫力ある演武は、感動ものです、

また今回、白帯を締めた拳士が男子女子とも多く、今後の発展に期待が持てました。

５月11・12（土・日）香川県多度津町、金剛禅総本山少林寺（本山）におきまして、道院長研修（第一次）が開催されました。

全国から約５００名の道院長が本山に集まり、研修を受講しました。事業方針や、道院運営のために必要なこと、金剛禅運動をさらに充実させていくための講義、指導方法など、大変勉強になりました。易筋行研修（技術研修）では、身体を練る、いつでもどこでも誰とでも、リラックス、相手と一体化してなどをテーマに行われました。

開祖忌法要（開祖宗道臣先生の遺業に思いをはせる）も執り行われました。二日間たっぷり充電でき、明日からもこの道（金剛禅運動＝幸福運動）に邁進します！

（道院長研修はこの後、二次、三次と続きます）

４月２１日（日）山口市鴻南中学校体育館におきまして、第４回山口県中学生少林寺拳法大会兼第13回全国中学生少林寺拳法大会予選が開催されました。中村広幸実行委員長の開会宣言に始まり、鎮魂行、萩商工高校少林寺拳法部員による模範演武も披露されました。山口県では中学校の少林寺拳法部は残念ながらまだありませんが、県内各所属から４０名ほどの拳士が元気いっぱいの演武で競い合いました。入賞した拳士は８月10～12（土～月）に香川県善通寺市で開催される全国中学生大会に出場、惜しくも入賞できなかったみなさんもこの大会を通じて一歩ステップアップしたことでしょう。表彰式後、大会副会長、隂山和子先生より心温まる講評を頂きました。年々参加人数、レベルともに上がっている中学生大会、今後ますます楽しみです。

３月２４日、小郡小学校体育館において、２０１８年度の　ユニティー武専山口地区の終了式が行われました。

本日の主役（修了者）は、宇部恩田道院の鈴木　道臣拳士、山口西京道院の木村　恒一拳士のお二人。

武専派遣教師の廣津　智一先生より、終了証書が授与され、祝辞を頂いた。続いて鈴木拳士より、代表して謝辞が述べられた。

長年ご指導頂いた先生方への感謝、仲間への感謝、家族を大事にする思いが十分伝わった。

お二人は今後とも、少林寺拳法グループの発展、地域社会に大きく貢献される事でしょう。

３月３日山口市、山口セミナーパークにおきまして、考試員・審判員講習会が開催されました。鈴木　義勝ナショナル考試員・審判員を講師にお迎えし、昇級、昇格考試、大会の審判における、

正しい在り方（公平無私、首尾一貫、成績至上主義に陥らない、

あくまで、行としての少林寺拳法の教育的意義の一環として…）

を、講義頂き、皆で共有し合った。

ビデオや、山口大学少林寺拳法部、部員による演武、運用法なども行われ、審判技能の確認ができ、有意義な一日であった。

２月２４日（日）岡山県倉敷市マスカットスタジアム武道館におきまして、初めての試みとなる、岡山、広島、島根、鳥取、山口、合同の金剛禅総本山少林寺公認の教区講習会が開催されました。本山より、坂下充宗務局長をメイン講師としてお招きし、

鈴木義勝中国地区総代を始め、中国五県を代表する、錚々たる顔ぶれの講師陣でした。

午前中は、法階講義、僧階講義が行われ、午後からは、３グループに分かれての技術研修。はじめて顔を合わせる他県の拳士と交流を深めることができました。今後もこうした講習会を開催していこう！、と皆で再会を誓い合いました。

二週続けての教区講習会、感謝いたします。