2月17日(日)山口市維新公園武道館で、金剛禅総本山少林寺公認第7回山口県教区講習会が開催された。大阪北清水道院 高辻吉治先生を派遣本山教師としてお迎えし、鈴木義勝本山教師、長田正紀教区講師、渡邊晴夫教区講師補、古屋譲教区講師補という指導陣、県内各道院から、七段の道院長から4級拳士まで、約70名の受講者で、午前中の講義、午後からの技術研修と進んだ。
笑顔の絶えない和やか、しかも一歩踏み込んだ充実した内容であった。また全員自己紹介など、所属の境を越えた、同志(仲間)としての絆がより深まった一日となった。
2月9日(土)宇部市武道館での定例昇級考試終了後、ミーティングルームにて、山口西小教区法座が行われた。西小教区長、宇部道院佐々木真人道院長を座長に、宇部恩田道院鈴木道臣道院長の進行により、執り行われた。イスを輪に並べての法座(ディスカッション)は、今までにない新鮮な取り組みで、自己紹介(自分の少林寺拳法歴)、「金剛禅指導者同士のヨコのつながりはどうあるべきか」、「少年部指導における留意点と実践例」というテーマで、それぞれの思い、アイデア、実例、経験(成功・失敗)を本音のままに話し合った。予定時間をオーバーするほどの盛り上がりで、これからも指導者同士連携し協力し合おう、西小教区から絆の輪を拡げていこう!と誓い合った。
2019年2月17日(日)山口市維新公園武道館で、第7回山口県教区講習会が開催されます。金剛禅の教えと、技法を、所属の枠を越えてみんなで和気あいあいと楽しみましょう。今回の派遣本山教師は、大阪北清水道院の高辻吉治先生です。みなさん、今回もきっと充実した楽しい一日になりますよ。
[これまでの山口県教区講習会]
第1回は17名ほどの参加でした。ことしは○○人?
1月19日山口グランドホテルにおきまして、2019年山口県教区 新春法会が開催されました。県内道院長、門下生、ご来賓の先生方にご参集頂き、古屋 譲山口県教区長の導師献香にはじまり、全員での息の合った力強い教典唱和、徳原 幸則徳山道院長による、門信徒代表挨拶、古屋教区長による、年頭挨拶と、厳粛にすすみ、これから、新しい時代をむかえ、たとえ逆境であっても皆で手を取り合い、門信徒に生き抜く力を養わせ、道院長自らも、努力研鑽を怠らず、皆が幸せに暮らせる社会実現に努力邁進していくことを確かめ合いました。
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
昨年は、山口県教区と県内各道院をリンクさせた、山口県教区ポータルサイトを、みなさまのご協力によって公開することができました。また、大阪府教区のIT推進委員、北野裕士先生、愛知県教区長、林正義先生、愛知県少林寺拳法連盟理事長、多月文博先生の、心のこもった、温かい、迅速な対応、アドバイスによって、不可能と考えていたプロジェクトがなんとか実現できましたことを、山口県教区長として感謝申し上げます。
部外への積極的な広報としての意味合いはもとろんのこと、部内
各道院、拳士仲間、現在休眠中の拳士、県外、海外に住む拳士にとっても、心の拠り所となるような、ほっとできる、安心できる、時には叱咤激励してくれる[実家]のようなサイトになりつつあります。
各道院のみなさま、今後もどんどんブログにて各種行事、
演武会、昇格、昇級、日々の修練、いい話、何気ない出来事、
お楽しみイベント、嬉しい報告などをアップして(投稿して)いただきまして、仲間との(もちろん少林寺拳法をしていなくても)絆を拡げ、深めていけましたら幸せです。
2019年 元旦 山口県教区長 宇部小串道院 古屋 譲
12月2日(日)維新百年記念公園スポーツ文化センター武道館におきまして、山口県武道振興協議会 第9回武道祭が開催されました。山口県内武道10団体が一堂に会し、各武道の真髄を披露しました。武道の普及振興を図ることによって、健全な青少年育成、および生涯教育に貢献できれば、というのがこの会の趣旨です。各武道がお互いの良い部分を認め合い、笑顔で横の交流を深め合えるのもこの武道祭の魅力です。
我が少林寺拳法グループからも、山口西京、周南南、宇部恩田、宇部小串から、元気あふれる演武が披露されました。
11月24・25(土・日)香川県、多度津町、金剛禅総本山少林寺、本山におきまして、2018年度、金剛禅指導者講習会が開催されました、全国から、道院長、次期指導者を志す幹部拳士が多数参加しました。
今回のテーマは「少林寺拳法がなぜ金剛禅の主行たり得るか」でした。大澤隆代表の講義、坂下充宗務局長の講義、須田剛教学委員長による講義、中川純講師、飯野貴嗣講師、倉本亘康講師による技術指導、山﨑 博通講師(一般社団法人SHORINJIKEMPO UNITY顧問)による特別プログラム「ダーマを認識した技術修練」、若手(?)3人の講師による、トークライブ(指導現場でのエピソードなど)
班別討議、大食堂での懇親会など、とても盛りだくさんで、工夫を凝らしてあり、充実した内容でした。明日からの指導、自分自身のレベルアップに大いに役立つ講習会でした。講習会最後の受講者挨拶は、藤井 郁英上宇部道院長が代表で選ばれました。
今回の講習会は、希望者の参加でしたが、来年は、もっと多くの山口県のみなさんと参加できたら幸せです。
11月11日(日)宇部市武道館におきまして、西日本豪雨・北海道胆振東部地震等災害支援 平成30年度山口県体育大会少林寺拳法競技(一般・スポ少の部)が開催されました。
県内21の所属より、約350名の拳士が参加して、演武を競い合い、仲間の輪を広げることがでしました。
入賞されたみなさん、のみならず、すべての出場者、大会スタッフのみなさんにとって、自分の可能性を信じて努力することの素晴らしさを感じ、明日への新たな活力を得た大会になったことと思います。ご来賓のみなさん、最後まで、熱心に応援してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。
少林寺拳法○×クイズも、パワーアップして、帰ってきました!
会場は大興奮