11月24・25(土・日)香川県、多度津町、金剛禅総本山少林寺、本山におきまして、2018年度、金剛禅指導者講習会が開催されました、全国から、道院長、次期指導者を志す幹部拳士が多数参加しました。
今回のテーマは「少林寺拳法がなぜ金剛禅の主行たり得るか」でした。大澤隆代表の講義、坂下充宗務局長の講義、須田剛教学委員長による講義、中川純講師、飯野貴嗣講師、倉本亘康講師による技術指導、山﨑 博通講師(一般社団法人SHORINJIKEMPO UNITY顧問)による特別プログラム「ダーマを認識した技術修練」、若手(?)3人の講師による、トークライブ(指導現場でのエピソードなど)
班別討議、大食堂での懇親会など、とても盛りだくさんで、工夫を凝らしてあり、充実した内容でした。明日からの指導、自分自身のレベルアップに大いに役立つ講習会でした。講習会最後の受講者挨拶は、藤井 郁英上宇部道院長が代表で選ばれました。
今回の講習会は、希望者の参加でしたが、来年は、もっと多くの山口県のみなさんと参加できたら幸せです。