2月9日(土)宇部市武道館での定例昇級考試終了後、ミーティングルームにて、山口西小教区法座が行われた。西小教区長、宇部道院佐々木真人道院長を座長に、宇部恩田道院鈴木道臣道院長の進行により、執り行われた。イスを輪に並べての法座(ディスカッション)は、今までにない新鮮な取り組みで、自己紹介(自分の少林寺拳法歴)、「金剛禅指導者同士のヨコのつながりはどうあるべきか」、「少年部指導における留意点と実践例」というテーマで、それぞれの思い、アイデア、実例、経験(成功・失敗)を本音のままに話し合った。予定時間をオーバーするほどの盛り上がりで、これからも指導者同士連携し協力し合おう、西小教区から絆の輪を拡げていこう!と誓い合った。