12月25日、今年最後の稽古をしました。
新年に掲げた抱負の達成度を確認して、がんばった仲間にみんなで拍手して称えました。
今年はたくさんの新しい出会い、法縁に恵まれ、また仲間の結婚、出産などうれしいことがたくさんありました。
感謝でいっぱいです。
来年もみんなで心と力を合わせて、幸せの波紋をどんどん周囲に広げていきましょう!
12月25日、今年最後の稽古をしました。
新年に掲げた抱負の達成度を確認して、がんばった仲間にみんなで拍手して称えました。
今年はたくさんの新しい出会い、法縁に恵まれ、また仲間の結婚、出産などうれしいことがたくさんありました。
感謝でいっぱいです。
来年もみんなで心と力を合わせて、幸せの波紋をどんどん周囲に広げていきましょう!
12月24日、感謝の気持ちを込めて、みんなで道院の大掃除をしました。最後は恒例の天地拳第一系をご家族のみなさんも一緒におこないました。
11月13日新しい仲間おふたりを迎えて、上宇部道院入門式が執り行われました。素晴らしい法縁に感謝します。
少林寺拳法を楽しみながら高め合って、みなさんの日常がより豊かになり、幸せの輪が広がるよう精進していきましょう!
11月12日宇部武道館で金剛禅大会が開催されました。
上宇部道院からは、親子3人の演武、所属や資格の枠を越えたふだんできない組み合わせの演武で参加しました。他の所属の仲間と一緒の修練、交流ができて、温かい笑顔が溢れ、みんなの優しさに包まれた素敵な大会でした✨✨
10月22日(日曜日)萩ウェルネスパークで開催された山口県体育大会少林寺拳法競技に上宇部道院のメンバーも参加しました。
今回が大会デビューの方も緊張しながらも、立派に演武を披露しました。
またひとつ経験を重ねて、他所属との交流も重ねて、人として、拳士として成長していきます。
10月16日、令和5年度上宇部道院達磨祭と、秋の演武会を開催しました。達磨祭では、祖師達磨の遺徳を偲び、遺教に従い、困難に負けない、あきらめない強い体と心を鍛え、自分と周りの幸せのために行動できる人になるように、そして、白衣殿の壁画のように、仲間とともに楽しく修行していくことを誓いあいました。
演武会ではみなさん最高の演武を披露してくれました✨✨
幅広い年齢層と、男性&女性、たくさんの仲間で一緒に打ち込めるものって、なかなかないと思います。改めて、少林寺拳法の素晴らしさを感じました。
2023年10月7日、8日に東京武道館で少林寺拳法世界大会が開催されました。上宇部道院からはステファニア・フランゴスさんと藤井が女子マスターズに出場させていただきました。世界中の少林寺拳法の仲間と同じ空間と時間を共有できたことに感激しました。
各国の演武披露では、それぞれの国の特徴、個性が表れていて、競技とは異なる多様性の素晴らしさに感動しました。女子マスターズのコートでは、子どもの頃山口県の道院に所属していた方とも出会えました。
感激、感動、感謝でいっぱいの世界大会でした。
吸収できたたくさんのものをお土産に持ち帰り、仲間と分かち合っていきます。
9月18日、由希恵さんがご主人と遼大くん(5ヶ月)と一緒に道院に来て、久しぶりに稽古に参加してくれました。また一段と幸せでいっぱいの上宇部道院です!ママになった由希恵さんとこれからも一緒に稽古、活動ができるのが楽しみです!
9月3日(日)宇部武道館で開催されました西ブロック大会に上宇部の拳士も参加しました。
大会に初めて挑戦した小学校1年生の3名は、緊張しながらもしっかり最後まで、演武をやり遂げました。高学年のふたりもはじめて組む相手と自分たちのベストを尽くしました。
小学生だけが出場する大会に、中高生も補助員として協力してくれて、一般拳士のみなさんも大会運営に協力してくださいました。保護者のみなさんも温かい眼差しで見守り、応援の拍手を送ってくれました。
自他共楽の精神が全体ににじみでて、素晴らしい大会でした。
出場したみんなは、各自自分の課題に気づき、新しい目標が持てたようです。この気づきを大事にして、これからもがんばって行きましょう!
8月19、20日に新潟市東総合スポーツセンターにて第17回全国中学生少林寺拳法大会が開催されました。上宇部道院からは田村太一くんが単独演武に出場予定でしたが、出発前日に熱が出て、体調不良でやむなく直前に出場辞退しました。
少林寺拳法の大会は、ただ順位を競うものではなく、大会を通じて、互いに刺激をうけ研鑽する意欲を高めるとともに、仲間との交流で視野を広げ、拳士として、人として成長する場です。今回は直前で辞退となり残念でしたが、今後大会に出場する時は、ぜひそれらを肌で感じて、後輩にも繋げてほしいと思います。
大会はモチベーションをあげますが、少林寺拳法の本来な目的は、もっと壮大です。将来本当に強くて、優しくて、みんなを幸せにできる人になるために、こういう経験もまた、いろんな意味で活かされるような気がします。思うようにならないことをどう受けとめて、向き合えるかが生きる力、人間力につながると思います。太一くんは前向きにうけとめて、来年に向けて、さらに大きい目標を立てて、がんばるそうです。素晴らしいことです。みんなで一緒にがんばっていきましょう!
今回、全国大会に出場予定だった太一くん。上宇部道院の中でも、とてもとても後輩思いの優しい拳士です。小学校1年生から入門して、今年の5月に山口県中学生少林寺拳法大会兼全国中学生大会予選において、男子単独演武の部で第一位の評価を受けました。入門した時からいつも周りの拳士達と一緒に仲良く共に励み合い、切磋琢磨しながら修練してきました。自分のことだけではなく、周りの拳士のことを大事に思い、後輩にも親身に指導してくれます。気付けば自己中心的になりがちな私達ですが、太一くんの後輩への姿勢を見てると、気持ちを一新させられます。
太一くんの周りには「太一君のようになりたい、と口にするようになり、より一層練習に身が入っています。」「いつも一生懸命でかっこいい、と尊敬しています。」「太一くんのようになりたい、と黒帯を目指して頑張っています。」と、太一くんを目指している後輩がたくさんいます。
また、保護者の方からも、「大会に向けて真摯に修行に向き合っておられた様子を見ていたので、太一君のお気持ち、計り知れないものと思います。思うようにいかないこととの折り合いの付け方は、大人になってもまだまだとても難しいです…。」「またこの悔しさを乗り越えて更に強い素敵な拳士になるんだろうなと思っています。」「太一くん、この度は悔しい思いをしたかもしれませんが、いつも一生懸命稽古に取り組んでおられるのでこれからさらに成長して次の目標に向かって頑張っていただきたいと思います。」「大会出場とは違った、素敵な感動をいただきました。」と、これからの太一くんへの期待がいっぱいです。上宇部のみなさんの素晴らしさにあらためて感動しています!それぞれ目標に向かって頑張っていきましょう!
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