2019年山口県少林寺拳法連盟の新年会に出席してきました。
まずその前に、金剛禅総本山少林寺山口県教区の新春法会に出席です。
山口西京道院でも新春法会を行いましたが、教区の新春法会は祭壇もかなり立派にセットされ、
出席者もスーツに輪袈裟を下げて厳粛に行われます。
ここでは、祭壇のみの写真です。
ちなみに、全国でもこのような立派な祭壇で新春法会を行っているところは、ほとんどないそうです。
続いて新年会です。
最初に山口県少林寺拳法連盟理事長の周南南道院道院長の渡邊先生のご挨拶です。
会場の様子はこんな感じで、多くの道院・支部の幹部の先生方が出席されています。
途中、お忙しい公務を終えられて県連顧問で衆議院議員の高村正大先生も駆けつけられました。
この距離感からですと、お父さんの高村正彦先生に似ていらっしゃいますね。
現在、高村正大先生は周南南道院に所属されていらっしゃいます。
今回、高村先生と県連参与で山口市の少林寺拳法協会副会長の後藤聖治先生と記念写真です。
後藤先生は、山口西京道院の拳士でもあります。後藤先生のお声がけで記念写真となりました。
続いて同じく公務を終えられて駆けつけられた、県連顧問で参議院議員の江島潔先生もご到着です。
江島潔先生も山口西京道院の拳士であります。
そして長田先生が、今年の50周年記念行事の紹介と、先生の少林寺拳法との思い出をお話し下さいました。
先生のお話は開祖との貴重な思い出話をされるので、聞き手はいつも興味津々です。
少林寺拳法の勢いが出始めた頃の楽しいお話しでした。
最後は、県連参与で山口市少林寺拳法協会会長の氏永東光先生による締めのお言葉と万歳三唱です。
毎回、このような雰囲気と流れの中で行われています。
私も今でこそ肩書が付いて出席していますが、肩書のないフツーの拳士の時から出席していました。
他の道院の拳士とゆっくり話をするのもいい経験です。
来年もまた道院拳士の皆さんには案内しますので、ぜひ参加してみましょう!
(文責 木村)