山口県教区長挨拶

山口県教区長
少林寺拳法の道院は
金剛禅の教えと技法で、みんなを幸せにする。
教区長 古屋 譲

教区長 古屋 譲 ごあいさつ

合掌 

私は大学生の時、少林寺拳法と出会い、自分の人生にとっての拠り所ができました。

その後、何十年も交流が続くことになる仲間、後輩、先輩もできました。
ただ若い時期は自分の技術向上、肉体的強さに関心のほとんどが向けられていたように思います。


1996年(平成8年)30歳の時、宇部小串道院を設立し当時5歳の長男、0歳の次男、妻も入門しました。

子供たちに、まずしっかりした自分を作るんだ、心と体の修行、両方大事だ、力は必要、知恵も必要、愛も必要、自分の幸せはもちろん願う、他人の幸せも願う、平和な社会をつくることが修行の目的だ…と気が付けば金剛禅の道を説いて22年が経過しました。


少林寺拳法という武技の修行も究極はコミュニケーションの方法、調和融合に至る手段であると感じております。

このサイトでは、山口県教区の活動、県内18の道院が各地で活き活きと活動している様子が日々更新されて見られるようになっています。

是非道院に見学にいかれ体感してみてはいかがでしょうか?
あなたの探していたものがきっと見つかるはずです。 


山口県教区長 古屋 譲

再拝