山口県教区長挨拶

山口県教区長
少林寺拳法の道院は
金剛禅の教えと技法で、みんなを幸せにする。
教区長 藤井 郁英

教区長 藤井 郁英 ごあいさつ

2007年に金剛禅総本山少林寺において都道府県教区制度が発足されると同時に山口県教区長に就任され今年度より中国地区総代に就任されました宇部小串道院の古屋譲
先生の後任として、この度山口県教区長を拝命しました上宇部道院の藤井郁英と申します。山口県教区は、2024年4月現在、3つの小教区17の道院で構成されています。個性豊かで熱い思いをもつ道院長を中心に、創始者宗道臣先生の志を受け継ぎ、人の喜びを我が喜びとできる人、自分の可能性を信じて あきらめず主体的に行動できる人、正義感をもって不正に立ち向かえる人を育て、幸せな世の中の実現という同じ目標に向かって道院同士協力し合いながら活動しています。極限の状況下で食べ物のために人を傷つけてまで奪い取る人もいれば、自分が我慢して人に分け与えることができる人もいます。人の価値観、人の質、どんな状況下においてもみんなの幸せを考え正しいことができる強さと優しさ、それは修行によって養うことができます。誰でも素晴らしい本質をもっています。金剛禅の教えを学び、少林寺拳法の修練を通して、仲間と高め合いながら、身につけた強さと優しさを日々の生活に実践して、笑顔の輪を広げていきましょう。少林寺拳法は老若男女誰でもご自身の体力に応じてできます、サイトをご覧になられて是非一度、見学体験に足をお運びください、一歩を踏み出してみましょう!

山口県教区の役割

組織図

山口県教区とは、山口県において金剛禅総本山少林寺の活動を支えるために組織されたもので、山口県に所在するすべての道院活動を積極的にサポートしています。

また、山口県教区としても独自に各種行事・講習会・布教活動を行い、山口県教区に在住する人々に対する布教と教化を通じて一人でも多くの門信徒を増やすだけでなく、既存の門信徒の教育にも力を注いでいます。

山口県教区の組織と責任者

教区(教区長)藤井 郁英 (副教区長)
(副教区長)
渡邊 晴夫
倍地 弘憲
会計(会計)石井 仁人
事務局(事務局長)髙橋 敏明
監事(監事)野村 晃治 (監事)
石井 仁人

小教区と小教区長

小教区名道院名小教区長名
山口東小教区周南南渡邊 晴夫
山口中央小教区権代 健一
山口西小教区上宇部藤井 郁英

山口県教区メーリングリスト

 山口県教区では、山口県で活躍する道院、拳士、少林寺拳法関連団体の活動を積極的にサポートするべく、各種行事のご案内、開催のご報告などをメーリングリストにてお送りしております。

 メーリングリストへの参加資格などはありませんので、山口県の道院に所属している拳士だけでなく、保護者、関係者の方など、少林寺拳法に興味ある方、金剛禅総本山少林寺の活動に興味のある方は、遠慮なくご登録くださいませ。メーリングリスト登録ご希望の方は、下記フォームにメールアドレスを記入し、ご登録ください。

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