萩道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 権代 健一
中導師 正拳士 五段
みなさん、はじめまして。わたくし、萩道院を運営しております、権代健一と申します。

萩道院は1972年より45年以上続いている、萩市においては歴史ある道院です。

私は普段、電気工事の仕事をしており、その中でこの道院に1998年から携わっています。

約20年、この道院に携わって一番感じることは、「道院運営はひとりではできない、一緒に頑張ってくれる仲間が必要だ。」ということでした。

萩道院では、修練以外に花見・キャンプといった行事を年間通して多年にわたり続けています。

拳士・保護者・家族みんなが交流と親睦を深め、和気あいあいと活動しています。


どうぞ、みなさん、私たちと一緒に少林寺拳法の世界を体験してみませんか?
みなさんと出会い、手を取り合って共に修練できる日が来ることを心から楽しみにしています。