2025年1月25日、山口県教区と山口県少林寺拳法連盟主催の新春法会と新年会に参加してきました。
この度の新春法会では光栄なことに8年ぶりに門信徒代表にご指名いただき、挨拶を述べさせていただきました。
今回挨拶を考えるにあたり前回2017年、門信徒代表挨拶をした時の原稿を読み返してみたのですが、
挨拶文はアメリカのトランプ氏が大統領選当選しましたという内容に始まり、ヨーロッパでのテロ、シリア内戦、
国内では熊本、鳥取の大地震、ブラジルでのオリンピックのことについて書いていました。
今回私が書いた内容は、トランプ氏の大統領再び当選、中東やウクライナ戦争、能登の大地震、パリオリンピックと
8年経っても世界で起きる出来事に変わりないもんだなと思い、そうであればどのように特に災いに向き合っていくか
を深く考えるきっかけになりました。
新春法会の最後に、新しく山口県の教区長になられた藤井郁英先生と長田先生と写真を撮らせていただきました。
新年会では、改めて長田先生の勤続55年表彰をみんなでお祝いし、ご挨拶を頂きました。
(木村)