10月27日、28日、高崎アリーナにおいて、 2018年少林寺拳法全国大会 in ぐんまが開催されました。
山口西京道院からは、小学生の部に佐々木将太拳士と池田陸飛拳士が出場しました。
そして一般の部では、団体の部に大田征和拳士、柴田浩二拳士、大嶋利津子拳士、三好隼人拳士、
大田朋子拳士、安藤彩香拳士、安藤創太拳士、天野真子拳士が出場。
一般女子三段以上の部に大嶋利津子拳士、安藤彩香拳士、
女子護身技法の部に柴田浩二拳士、天野真子拳士がそれぞれ出場しました。
本選出場はなりませんでしたが、若い拳士には大変勉強になったことと思います。
最後は、長田先生と山口大学の学生も加わり記念写真。
演武も終わり、リラックスムードです。
みなさん、お疲れさまでした。
さて、群馬県は歴史的には山口県と深いつながりのある県ですが、なかなか行く機会ないですよね~
しかも遠いです。ただ私的には、奥さんが群馬県出身なので縁が深いです。
でも、山口県に来てからはなかなか帰れません。
群馬県は、「かかあ天下とからっ風」で有名ですが、縁起達磨の少林山でも有名です。
この張り子の縁起だるまは、この寺から生まれました。
さすが、うちにはこんなにたくさんあります。
群馬に行かれたら少林寺拳法拳士は、ぜひ少林山に行かれることをお勧めします。
(文責 木村)