私が44歳の時に少林寺拳法と出会った。
技を通して、身と心をきたえる事で、自信と勇気と行動力、そして慈悲心が身につく武道であると説明を受け、そのことに感銘を受けて入門しました。
今もそのことは変わりません。
私のような思いを一人でも多くの人に伝えたく、道院長になることに決めました。
各拳士の性格、体格が違う事から、長所、短所を知り、良いところを引き出していければと心がけている。
拳士、保護者のみなさんと一緒に楽しく続けていくことを目指しています。
楽しく遊び、やる時はやる!!
入門するまでは少し怖かった少林寺拳法ですが、今ではみんなと一緒に稽古をするのが楽しくて、毎回必ず稽古に出席しています。
仕事が忙しい時期もありますが、少林寺拳法に行きたいので早くかたづけられるように努力して、仕事にメリハリが付けられるようになりました。
道院に通うこともそうですが、大会を見に行ったり、色々な行事に参加すること、人と触れ合うことが楽しく、絶対少林寺拳法が好きになると思うので、友人にも山口厚狭道院を薦めたいと思います。