関連団体での活動報告
Shorinji Kempo

2024年7月21日(日)9:00～山口東小教区研修会を周南南道院で行いました。

講義は、少導師と権中導師の2テーマを行い、討議、まとめ、の後暑い中でしたが易筋行(連続複数法形修練)でたっぷりと汗を流しました。こうして、小教区内の拳士が集まり、討議や、易筋行を行う事でより絆が深まったように思います。

次回は、11月4日を予定していますので、他の小教区の拳士も参加可能ですのでお待ちしています。

2024年7月13日(土)山口県施設管理財団主催の維新公園武道体験教室が維新百年記念公園維新大晃アリーナレクチャールームで開催され、山口県少林寺拳法連盟からも指導者を派遣し、体験教室に参加しました。

指導者として、周南南道拳剣友会から3名、防州スポーツ少年団から2名が参加しました。周南南道院からは、渡邊道院長と磯村、河村拳士が参加しました。

体験教室に参加された小学生は1年～6年生までの75名で、5グループに分かれ、柔道、剣道、空手道、合気道、少林寺拳法の5つの武道を体験してもらいました。参加された小学生は最後まで元気よく体験教室を楽しんでいました。

2024年6月30日(日)第52回山口県少林寺拳法大会　兼「2024年少林寺拳法全国大会inふじのくに」選考会が宇部市武道館で開催され、周南南道院拳友会及び周南南スポーツ少年団の拳士が出場しました。残念ながら一般拳士、スポーツ少年団拳士は予選落ちしましたが、緑帯拳士は全員が県大会出場は初めてであり、目標は「演武を間違えずに最後までやりきる事」と決め大会に臨み、皆その目標は達成できました。次回の大会からは上位入賞を目標に頑張りたいと思います。

尚、組演武男子マスターズの部に渡邊道院長と矢野拳士が出場し、優秀賞（2位)になることが出来少しみんなの励みになったと思います。

2024年4月29日(月・昭和の日)周南市総合スポーツセンター多目的ホールにて、第22回周南市少林寺拳法大会が開催され、周南南道院拳友会・周南南スポーツ少年団からも多数が参加し、また、運営スタッフとして保護者の方にも協力していただきました。小さい大会ですが、出場に向けて修練を重ねることは仲間同士の信頼や、技術向上に大変役立つものなので、次の県大会へも多くの拳士が出場できるよう頑張りたいと思います。

2024年3月20日山口東小教区研修会を周南南道院にて開催しました。

3月とは思えない寒さと雪の中、4道院から8名が参加し、少導師、権中導師の講義の後、易筋行を予定通り行い無事終えることが出来ました。来年度も多く研修会を行い、とりあえず中導師取得者を増やしていきます。

2023年12月14日(木)令和5年度山口県地域スポーツ指導者(少林寺拳法)活用実践支援事業で、周南市の岐陽中学校にて、少林寺拳法の授業を行いました。授業は2年生211名で、2時間の授業を行いました。山口県少林寺拳法連盟から8名の指導員を派遣し、その内2名が周南南道院拳友会から指導員として参加しました。

2023年11月10日(金)山口県令和5年度地域スポーツ指導者(少林寺拳法)活用実践支援事業で周南市の住吉中学校で少林寺拳法の授業が行われ、周南南道院拳友会から渡邊道院長他矢野、磯村、山本拳士が参加し指導に当たりました。授業は1,2年生99名で、それぞれ2時間で少林寺拳法を体験して頂きました。

住吉中学校は渡邊道院長が住吉中学校の学校運営協議会の元会長(現会員)の関係で、校長先生と体育主任の方にお話しし実施することが決まりました。

2023年11月5日(日)周南南道院にて山口東小教区研修会を開催しました。講師は周南南道院　渡邊晴夫道院長でした。講義、討議、要点整理を行い、最後に易筋行では連続複数法形修練を行いました。短い時間でしたが楽しく充実した研修会となりました。

2023年10月22日（日）山口県体育大会少林寺拳法競技（一般・スポ少の部）が萩ウェルネスパーク萩武道館で、同じく高校の部が10月28日(土)萩商工高校体育館で開催され、周南南道院拳友会及び周南南スポーツ少年団からも参加し良い成績を収めることが出来ました。一般の部では男子マスターズの部1位、男子単独演武の部3位、スポ少の部では、単独演武男子小学生高学年有段の部で2位でした。高校の部の女子自由単独演武の部では入賞はできませんでしたが、12月に開催される中国大会出場の権利を得ましたので、それまでしっかりと修練しましょう。

2023年10月15日(日)山口東ブロック大会が周南市学び交流プラザ武道場で開催され、周南南スポーツ少年団及び周南南道院拳友会からも出場しそれぞれ入賞することができました。

今大会が初出場となる拳士もいましたが、緊張の中失敗せずに最後まで演武が出来来たことが自信につながると思います。また、22日と28日に開催される県体育大会に出場する拳士は時間がありませんが、演武の精度を高めるよう頑張りましょう。