2024年11月21日(木)と25日(月)に、山口県令和6年度地域スポーツ指導者(武道・ダンス等授業)活動実践支援事業の一環で、周南市立住吉中学校の1,2年生を対象にそれぞれ2時間の少林寺拳法の授業を行い周南南道院から道院長と幹部2名が指導に参加しました。
授業は、少林寺拳法の説明の後、周南南道院の原、矢野拳士による演武披露を行いウォームアップの後、基本諸法から、防技(内受、外受)、攻技(突き、蹴り)を行い、法形の内受突、外受突、小手抜を体験してもらいました。
短時間での授業でしたが、生徒は真剣かつ楽しく少林寺拳法を体験することが出来たと思います。