2021年1月6日に山口大学少林寺拳法部監督でもある長田正紀道院長が、
部活動における長年の功績を称えられ、山口大学名誉顧問の称号を授与されました。
部活の名誉顧問や名誉監督というのは今までもある話でしたが、大学組織において名誉顧問の
称号を授与されるというのは、少林寺拳法界でも初めての事のようです。
確かに大学の部の監督を50年以上も続けられるというのは、すごい事です。
山口大学の岡 正朗学長より授与頂きました。
この模様は、山口大学のホームページでも掲載されています。
http://www.yamaguchi-u.ac.jp/topics/_8426/_8987.html
授与後に行われた、授与頂いた先生方と学校関係者との懇談会の様子ですが、岡学長がちょうど
学生の時に長田先生はすでに監督でいらっしゃったとのことで、その当時の話題で盛り上がったそうです。
最後に皆さんで記念写真です。
長田先生の後ろは、少林寺拳法部の北村主将です。
一年に渡って暗いニュースが多い毎日ですが、今年は年始から嬉しい、明るいニュースとなりました!
自ら盛り上げてくださった長田先生の勢いに乗って、今年みんなも勢いに乗って行きましょう!
(文責 木村)