3月22日、陽気の良い中、小教区長の権代先生の呼びかけで、第1回山口中央小教区研修会が開催されました。
初めての試みである山口県の中央小教区ですが、たくさんの拳士が山口西京道院専有道場に集まりました。
いつも私たちは夜稽古をしているので、昼やる稽古は明るくて気持ちもイイですね!
少林寺拳法の行事の始まりは、まずは鎮魂行。
私が主座を務めさせていただきました。
その後長田正紀先生より、僧階科目に関する講義を頂きました。
先生の本山での思い出や裏話を交えての講義は、みなさん楽しく聞かれてました。
その講義のテーマの一つでもある鎮魂行について、所作を含めて説明いただき、
また討議においてあがった質問にも答えて頂きました。
その後は易筋行!。
権代先生より構え、単演の注意点などをみんなで確認しました。
その後は長田先生より技の解説。
ちょうど写真は、運用法解説中!タイミングや間の取り方など皆さんいい勉強になったのではないでしょうか。
最後は記念撮影!
今回土曜開催で仕事で来られない拳士もいましたが、道院の垣根を越えての稽古は色々刺激になり、
楽しみながら稽古ができたと思います。
次回はより参加者を募って、中央小教区盛り上げていきましょう!
(木村)